２０１５年２月２２日、富士山インフォメーションサインの完成除幕式とタイムカプセルの設置セレモニーが、せせらぎ広場で行われました。

当日はあいにく雨模様の寒い一日となりましたが、記念事業委員会の高山部長を中心に、担当部員２０余名が集まりました。

来賓の須藤富士宮市長、池谷教育長をはじめ、市の関係者、またオープニングセレモニーで合唱や楽器演奏で花を添えてくださったリーチェル幼稚園児と付添いの父母の皆様他、１００名余りの皆様が、式を見守ってくれました。

オープニングセレモニーに花を添えたリーチェル幼稚園の皆さん

式では来賓と、クラブメンバー代表の６名で除幕式を行い、真新しいインフォメーションサインが披露されました。

序幕の瞬間！

完成したインフォメーションサイン

この後、塩澤大会委員長より須藤市長へ目録が渡され、タイムカプセルの設置に移りました。

塩澤大会委員長より目録の贈呈

２０年後の夢を語る２０００通を超える幼稚園児や小中学生、また一般の方々など、ステンレス製の長方形の大きな箱いっぱいにして、メンバーの有志によりインフォメーション背後の一面から中へ入れられました。

タイムカプセル

その後、親子連れの方々が三々五々訪れ、時間いっぱいまで、手紙を投入されていました。

大変ありがたくうれしい一コマでした。

タイムカプセルは２０年後に開封し、発送を行います。