2025年5月13日、富士宮ライオンズクラブは、
南条の里キッズファームにて「リーチェル幼稚園」の年長園児たちと一緒に、
サツマイモの苗付けを行いました。
▲会長L藤原あいさつ
この活動は、南条の里保全会(石川正会長)とリーチェル幼稚園、
そして富士宮ライオンズクラブが連携して実施。
70名の年長さんが参加してくれました。
当日は天候にも恵まれ、約100平方メートルの畑に、
園児たちが一つ一つ丁寧に苗を植える姿が見られました。
「大きくなあれ!」と真剣な顔で声をかける園児たちの姿に、
見守る大人たちも自然と笑顔に。
▲幹事L井藁と南条の里保全会会長L石川正
▲笑顔のL佐野寿夫
▲園児に囲まれるL伊藤泉
▲やさしく見守る L足立一教
この苗付けは、子どもたちに自然とふれあい、命の大切さや食育について学んでもらうことを目的としたものです。
秋には収穫祭を予定しており、自分たちで植えたサツマイモを手にする日を、
園児たちは今から楽しみにしているようです。
富士宮ライオンズクラブでは、こうした地域と連携した青少年育成活動を今後も続けてまいります。
ご協力いただいた南条の里保全会の皆様に心より感謝申し上げます。