7月9日、富士宮ライオンズクラブの2025-26年度新役員が、新体制での就任挨拶と事業説明のため、富士宮市長を表敬訪問しました。

当日は、鈴木弘会長、佐野吉弘幹事、竹川泰弘会計、そして山岸正和MC・L情報・IT委員長の4名が市役所を訪れました。まず須藤市長に鈴木 弘会長より本年度の会長スローガンと活動方針が説明されました。続いて、佐野吉弘幹事より、富士山の環境保全活動や青少年育成事業、献血活動といった具体的な年間活動計画を報告し、市の事業への理解と協力を求めました。

須藤市長は大変熱心に報告を聞かれ、これまでのクラブの長年にわたる地域社会への貢献、特に台湾との国際交流の架け橋となった活動への深い感謝が述べられました。併せて、新役員への激励と、新たな方針のもとでの奉仕活動に対する期待の言葉を頂きました。

本訪問は、クラブと行政が地域社会の発展に向け、より一層強固な連携を築くための有意義な意見交換の場となりました。