南条の里~幼稚園児のさつまいも収穫

9月25日、「南条の里キッズファーム」にて、リーチェル幼稚園の園児たちによるさつま芋収穫体験を行いました。この企画は地域の方々と共に休耕地を活用し、子どもたちが自然や地元の人々との触れ合い、そして食育を通じて命の大切さを学ぶ機会として企画されたものです。

リーチェル幼稚園の年少から年長まで、総勢約180名の園児たちが秋晴れの富士山を仰ぎ、薄羽黄(うすばぎ)トンボの舞う中、前林隆宏氏(下条下区区長)をはじめ多くの区民のサポートを得て、一所懸命に600(!)キロのさつまいもを掘りました。

今年の5月に同園の園児たちがつるを挿し、地元の皆様が大切に見守っていただきました。4カ月が過ぎた今日、再度園児たちが南条の里を訪れ、大喜びしながら収穫作業に取り組みました。

また、収穫したお芋は社会福祉協議会「ベジサポ」へ寄贈し生活困窮者支援としてお役立ていただきます。本日、富士宮ライオンズクラブの役員が収穫したさつまいもをお届けにあがりました。

さあいもほるぞ~

みんなでなかよく

いも おおきいな~

いも 大漁でした

このページの先頭へ