２０１７年６月２３日～２５日の３日間、台南市を訪問し、台南市と富士宮市の友好交流関係樹立に関する協定調印式に出席しました。

富士宮ライオンズクラブは、昨年度から、台南市と富士宮市の友好提携に向け、クラブ内で提携協力委員会を立ち上げ、市と共に活動をしてきました。
富士宮市より提携先協力のお話しをいただいたときに、元々富士宮ライオンズクラブとクラブ提携をしていた台南市の佳里（チャリ）ライオンズクラブを紹介させていただきました。
２０１６年５月に須藤市長並びに市の訪問団と共に、佳里ライオンズクラブ・佳里区役所を訪問し、提携の架け橋となりました。
その後、１２月には台南市役所を訪問し、須藤市長と共に、頼市長を表敬訪問しました。

当クラブのＬ佐野宗弘と佳里ＬＣのＬ戴榮吉は長年の交流があり、Ｌ佐野宗弘とＬ戴榮吉が、熱心に頼台南市長にお願いしたことで、今回の両市提携の推進力となりました。
そして６月２４日、ついに友好交流関係樹立に関する協定調印式が行われ、富士宮ライオンズクラブは両市の提携を見届けました。

当日は報道陣も多く、夜には台湾の全国放送でも放映され、富士宮市の名前が台湾全国に広がりました。
今回の調印式により、台南市と富士宮市の観光、産業などの交流がより深まる事を期待し、また、このような事業の架け橋となれたことを誇りに思います。

富士宮市Facebookの記事

調印式の様子（台南市Youtube）

マンゴーフェスティバルの様子（台南市Youtube）

調印後の両市の市長・議長

調印後の集合写真

頼市長に記念品を渡す遠藤会長

マンゴーの木を植樹する須藤市長