7月28日、静岡県献血推進協議会より、20年以上にわたり献血推進に積極的に協力し、その実績が特に優秀で他の規範となる団体として、富士宮ライオンズクラブが厚生労働大臣表彰状を授与されました。富士宮ライオンズクラブが主催する献血活動に、長年多数の献血者が参加されたことが評価されました。先輩方から受け継がれている、献血への呼びかけや、献血協力者へのお土産など、毎年の努力の成果だと思います。
　翌月8月8日には、富士宮市長に表敬訪問して、表彰状授与の報告をしました。市長もたいへん高く評価されており、富士宮ライオンズクラブの長年の活動に功績を讃えていただきました。
　血液は人工的に作ることができず、輸血の際には献血した血液が必要不可欠になります。また、健康であれば誰でも身近なボランティアです。この富士宮ライオンズクラブの献血活動により、地域のおおくの方々に献血の重要性を発信して、より多くの命が救われることを願います。